この度は第21回「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストへたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞作品が決定いたしましたので、審査結果をここに発表させていただきます。
募集ページ・コンテスト概要はこちら
厳正な審査の結果、入賞作品が決定いたしましたので、審査結果をここに発表させていただきます。
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ご挨拶
2024年初の「第21回 COOL JAPAN VIDEOS フォトコンテスト」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
日本には、世界に伝えたいたくさんの魅力がまだまだ全国各地にあります。
それは日本の伝統文化や伝統行事、伝統工芸、そして島国の日本ならではの四季折々の絶景等。
今回のフォトコンテストは、「未来に残したい日本の風景」がテーマとなっています。
皆様からいただいた応募作品の中から私たちが未来に残したいと感じた作品を選ばせていただきました。
「COOL JAPAN VIDEOS」フォトコンテストは定期的に開催しておりますので、またのご参加をお待ちしております。
皆様に日本の魅力や情報を投稿していただくことで、より多くの方に日本の魅力が伝わり、世界中から日本に訪れる方が増えることを願っております。
本年も「COOL JAPAN VIDEOS」をどうぞよろしくお願いいたします。
結果発表
※順不同
該当者は受け取り手続きを行ってください。
該当者は受け取り手続きを行ってください。
審査員講評
広島県廿日市市の地御前堤防の、初日の出とユリカモメをおさめた早朝の一枚。
羽を広げたユリカモメと、初日の出が空をグラデーションに染めた構図や色が美しく、また古来から見られる日本の養殖風景をいつまでも未来に残していきたいと思い、佳作に選ばせていただきました。
羽を広げたユリカモメと、初日の出が空をグラデーションに染めた構図や色が美しく、また古来から見られる日本の養殖風景をいつまでも未来に残していきたいと思い、佳作に選ばせていただきました。
審査員講評
かつて海底炭鉱で栄えた長崎県沖合にある「軍艦島」。
最盛期には約5,300人と、人口密度としては世界一を誇っていましたが、石炭から石油へと主要エネルギーが移り変わったことでその需要もなくなり1974年に閉山、無人島となりました。現在は世界文化遺産に登録され、「廃墟の島」として人気の観光スポットとして有名ですが、近年崩壊の危機に面しています。
かつて日本最先端の島だった軍艦島。いつまでもその歴史を未来に残したいと思い、佳作に選ばせていただきました。
最盛期には約5,300人と、人口密度としては世界一を誇っていましたが、石炭から石油へと主要エネルギーが移り変わったことでその需要もなくなり1974年に閉山、無人島となりました。現在は世界文化遺産に登録され、「廃墟の島」として人気の観光スポットとして有名ですが、近年崩壊の危機に面しています。
かつて日本最先端の島だった軍艦島。いつまでもその歴史を未来に残したいと思い、佳作に選ばせていただきました。
審査員講評
北海道稚内市の宗谷丘陵と風車。
一面に広がる緑と、国内最大級の風力発電の巨大な風車が広大な北海道の大自然を写真から感じることができる一枚です。
海風を感じながらのドライブはとても気持ちが良さそうですね。
未来に残したい日本の風景として佳作に選ばせていただきました。
一面に広がる緑と、国内最大級の風力発電の巨大な風車が広大な北海道の大自然を写真から感じることができる一枚です。
海風を感じながらのドライブはとても気持ちが良さそうですね。
未来に残したい日本の風景として佳作に選ばせていただきました。
審査員講評
岐阜県中津川市にある苗木城跡。
天守跡に設けられた展望台は日本百名山の恵那山、木曽川、市街地を360度見渡すことができる絶景スポット。
木曽川から立ち上がる雲海がとても幻想的な光景を作り出しています。
日本の歴史を感じることができる一枚、未来に残したい風景として佳作に選ばせていただきました。
天守跡に設けられた展望台は日本百名山の恵那山、木曽川、市街地を360度見渡すことができる絶景スポット。
木曽川から立ち上がる雲海がとても幻想的な光景を作り出しています。
日本の歴史を感じることができる一枚、未来に残したい風景として佳作に選ばせていただきました。
審査員講評
徳島県三好市東祖谷落合にある、急斜面に並び建つ落合集落。
蕎麦の花と、新緑が美しい一枚。
農耕民族日本人としての原風景がうかがえるこの作品を未来に残したい一枚として佳作に選ばせていただきました。
蕎麦の花と、新緑が美しい一枚。
農耕民族日本人としての原風景がうかがえるこの作品を未来に残したい一枚として佳作に選ばせていただきました。
たくさんのご応募
本当にありがとうございました！
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過去のフォトコンテスト入賞作品はこちら
「日本の棚田100選」にも選ばれた有田川町のシンボルとも言える棚田で、国の重要文化的景観にも選定されています。
稲が黄金に輝く秋の美しい景観が、未来に残したい風景だと思い、大賞に選ばせていただきました。